タイに長期滞在するなら『タイランドエリート』

タイに長期滞在したい!
観光ビザだと30日間だけだし、、どうしたらいいの?

タイに長期滞在する場合、ビザを取得する必要があります。
ビザにはいくつか種類があり、一般人が取得できるビザは大体以下の5つになります。

  • 50代以上で就労目的でない方ならリタイヤメントビザ
  • 留学やインターンシップならEDービザ(教育ビザ)
  • タイ人の配偶者がいる方はOービザ(配偶者ビザ)
  • 50代未満、タイ国内で働きたい方はBービザ(就労ビザ)
  • 50代未満、資金に余裕があればタイランドエリートビザ

今回は、タイ国内で就労せずに長期滞在が可能なタイランドエリートビザについてご紹介します。
最初にお伝えしておきますが、私自身とても満足しているプログラムです。自信をもって紹介していきます。

タイランドエリートとは

タイランドエリートは、入会するとタイに5年から20年の長期滞在の滞在が可能になる特別なメンバーシップです。年収や預金額などの条件がなく、入会金を支払うだけで、誰でも会員権を取得することができます。

また長期滞在だけでなく、タイ出入国時のVIP待遇特典サービスや、タイ全土のゴルフ場、スパ、ホテル、リゾート、レストラン、病院、医療施設での割引や特別なサービスなど様々な特典が利用可能になります。

8種類のメンバーシップ

2022年2月現在、タイランドエリートには8種類のメンバーシップがあり、それぞれ入会金や特典が異なります。
メンバーシップの種類によって、5年、10年、20年タイに滞在可能です。
なおそれぞれのメンバーシップには、90日レポートの代行サービスを利用することができます(バンコク在住の方のみ)
(追記:パタヤ、チェンマイ、プーケットにお住まいの方は、追加料金なしで提携会社の代行サービスが利用できます)

また、空港ラウンジの他に、エンポリアムやエムクオーティエなどショッピングモール内のラウンジも利用することができます。

90日レポートとは

外国人がタイに継続して90日以上滞在する場合、90日ごとに住所を申告しなければならない制度。
各自でイミグレーションへ向かい、手続きする必要がある。(オンラインも可
申告を怠った場合、罰金が課せられる。

ラウンジの利用特典
  • スワンナプーム空港のミラクルファーストラウンジ(エコノミーの搭乗券でも利用可)
  • エンポリアムのPlatinum Lounge(G階の一番奥・駐車場の入り口付近)
  • エムクオーティエのScarlet & Platinum Lounge(2階)
  • その他、The Mallグループのラウンジ

5年メンバーシップ

エリート イージー アクセス (EEA)
  • 入会金:60万バーツ(税込)、年会費無料
  • 特別な5年マルチプルビザを1回受給して5年のタイ滞在が可能
  • 入国・出発時の国際空港VIP待遇:回数無制限
  • 入出国時リムジン送迎(BMW7クラス):年間24回
  • 銀行口座の開設(バンコク銀行・カシコン銀行)
エリート ファミリー エクスカーション (EFE)
  • 入会金:家族2名で80万バーツ(税込)
  • 特別な5年マルチプルビザを1回受給して5年のタイ滞在が可能
  • 入国・出発時の国際空港VIP待遇:回数無制限
  • 出入国時のリムジン送迎(BMW 7クラス):短距離の場合は年4回 長距離の場合は年6回
  • 銀行口座の開設(バンコク銀行・カシコン銀行)

10年メンバーシップ

エリート プリビレッジ アクセス (EPA)
  • 入会金:100万バーツ(税込)
  • 特別な5年マルチプルビザを2回受給して10年間タイ滞在が可能
  • 入国・出発時の国際空港VIP待遇:回数無制限
  • 出入国時のリムジン送迎(BMW 7クラス):年18回
  • 銀行口座の開設(バンコク銀行・カシコン銀行)
エリート ファミリー オルタナティブ (EFA)
  • 入会金:80万バーツ(税込)、追加のご家族は70万バーツ
  • 特別な5年マルチプルビザを2回受給して10年のタイ滞在が可能になります。
  • 入出国時国際空港VIP待遇 回数無制限
  • 出入国時のリムジン送迎(BMW 7クラス):近距離年間4回 長距離年間6回
  • 銀行口座開設(バンコク銀行・カシコン銀行)

20年メンバーシップ

エリート スペリオリティ エクステンション (ESE)
  • 入会金:100万バーツ(税込)
  • 特別な5年マルチプルビザ を4回受給して20年のタイ滞在が可能
  • 入国・出発時の国際空港VIP待遇:回数無制限
  • 銀行口座開設(バンコク銀行・カシコン銀行)
エリート アルティメット プリビレッジ (EUP)
  • 入会金:200万バーツ(税別)、年会費2万バーツ(税別)
  • 特別な5年マルチプルビザを4回を受給して20年のタイ滞在が可能
  • 入国・出発時の国際空港VIP待遇:回数無制限
  • 出入国時のリムジン送迎(BMW 7クラス):回数無制限
  • 無料ゴルフ:年間24回
  • 無料スパ :年間24回
  • 無料健康診断 :年1回
  • 銀行口座開設(バンコク銀行・カシコン銀行)
  • 会員権の譲渡可能
エリート ファミリー プレミアム (EFP)
  • 入会金:100万バーツ(税込)年会費1万バーツ(税込)
  • 特別な5年マルチプルビザ を4回受給して20年のタイ滞在が可能
  • 入国・出発時の国際空港VIP待遇:回数無制限
  • 出入国時のリムジン送迎(BMW 7クラス):回数無制限
  • 無料ゴルフ:年間10回
  • 無料スパ :年間10回
  • 銀行口座開設(バンコク銀行・カシコン銀行)
  • 家族内でのみ、会員権の譲渡可能

ワークパーミットが取得できる新プログラム

これまでタイランドエリートだけではワークパーミットが取得できず、タイ国内での就労ができませんでした。

しかし、2022年2月17日に新たなプログラム”Flexible Plus”が登場し、条件を満たせばワークパーミットを取得してノンイミグラントーBビザを申請できるようになりました。なお、ビザの切替え後も、リムジン送迎や健康診断などの特典は継続して利用することができます。

Flexible Plus
  • 申請可能なメンバー
    ・プリビレッジ アクセス (EPA)
    ・スペリオリティ エクステンション (ESE)
    ・アルティメット プリビレッジ (EUP)
    上記に加え、会員の配偶者及び20歳未満の子供(合計3名まで)も含め5年間の特別ビザを取得することができます。
  • 申請要件
    • Flexible Plusの申請から1年以内に、US100万ドル以上の投資を証明する書類を提出する。(不動産投資、会社への出資金、タイ株式投資)
    • 労働許可証の取得後、最初の投資日から5年間、毎年Thailand Privilege Card Co., Ltd.に投資証明書類を提示する必要があります。

このプログラムの最も大きなメリットは、家族も追加料金を必要とせずに特別ビザを取得できる点でしょう。

例として、夫と妻、子供2人の計4人でタイ移住を考えてみましょう。
夫が、入会金100万バーツで20年間滞在可能なスーペリオリティ エクステンションに加入し、Flexible Plusを取得すると、妻、子供2人にも特別ビザが与えらます。この場合、100万バーツで4人に最大20年間のビザが与えられることになるため、1人あたり、25万バーツで20年間滞在できることになります。

もちろん100万ドル(約3,300万バーツ)の投資が必要なため、誰にでもおすすめできるものではありませんが、投資家の方で家族で移住を検討されている方には魅力的なプログラムと言えるでしょう。
(投資家にワークパーミットが必要かどうかはわかりませんが。。)

おすすめはイージーアクセス

会員の種類は8種類あり、単身向け、ご家族向けのプランに分かれています。ご自身の環境に合わせてどのメンバーシップが最適かご検討ください。
ちなみに私は、当時50万バーツだったイージーアクセスを購入しました。(2022年より60万バーツに値上げされています)

イージーアクセスを購入した理由は、とりあえず5年間の長期滞在と、銀行口座が開設できれば十分だと判断したからです。
なお、メンバーシップの途中で、追加料金を払えば20年のメンバーシップにアップグレードすることが可能です。5年後にタイや世界情勢がどうなるかわからないですし、とりあえずイージー アクセスを購入して、後からアップグレードでも問題ないかと思います。

追加料金を払えば、メンバーシップをアップグレードできる。
<現在イージーアクセスの場合>
 + 40万バーツ ➡️ スペリオリティ エクステンション (ESE)にアップグレード
 +140万バーツ ➡️ アルティメット プリビレッジ (EUP)にアップグレード

入会方法

タイランドエリートに入会するには、公式サイトか、代理店を通して申込みすることができます。

入会金は高額なので、申し込み時に日本語でサポートしてもらえる代理店を利用した方がいいでしょう。なお代理店を利用しても、手数料等はかかりません。
実際に私も大丸トレーディングという代理店を利用しました。

日本人向けの代理店はいくつかあるようですが、私がこの代理店を選んだ理由は、タイランドエリート公式サイトに代理店として登録されていて信頼できると感じたからです。

入会したい方は、代理店のサイトに問い合わせフォームがあるので、そこから問い合わせてみてください。メールで入会手続きの流れ、申請書が送られてきます。

入会金の支払方法

60万バーツ〜200万バーツという高額な入会金を、どのように支払うかお悩みの方もいるかと思います。

支払先は代理店ではなく、タイランドエリート運営会社(Thailand Privilege Card Co., Ltd.)に直接支払ます。支払方法は、銀行送金またはクレジットカード払い(Visa、MasterCard、JCB)に対応しています。

なお、送金時には送金手数料が安いWise(旧トランスファーワイズ)が利用できるようです。

ビザの受取りについて

タイランドエリートに入会すると、5年間の特別なマルチプルビザが発行されます。

ビザは、タイ到着時に空港で発行してもらうのが最も簡単でしょう。
なお、日本国内の在京タイ大使館、総領事館でも発行が可能です。

新型コロナの状況によっては、タイの空港でビザが発行できない可能性があるため、事前にメンバー専用のコンタクトセンターに問い合わせてみてください。

まとめ

タイ長期滞在用のプログラム「タイランドエリート」についてご紹介しました。
メンバーシップには、さまざまなプランがあるので、自身の状況に合わせて選択することができます。

  • 長期滞在以外に銀行口座開設や90日レポート代行、空港リムジン送迎など様々な特典がある
  • 単身ならイージーアクセスがおすすめ。後からアップグレード可
  • 投資家で家族移住を検討しているならFlexible Plusがおすすめ
  • Flexible Plusではワークパーミットが取得可能

特に仮想通貨の含み益をお持ちの方や、金銭的余裕がありタイに長期滞在されたい方はタイランドエリートへの入会を検討してみてはいかがでしょうか。

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